ホストのような容姿に「ポジティブ足りない」などのポジティブ発言を連発する自称ポジティブクリエイター。
明るいキャラで人気のインフルエンサーかつ、さまざまな事業を手掛ける経営者の春木開ですが、ついに大きな不祥事が・・・!
これまでもガーシーこと東谷義和氏に半グレで詐欺師の矢内克典との繋がりをリークされるなど、様々な疑惑はありました。
これまではうまく立ち回って事なきを得てきた春木開ですが、いよいよ窮地に立たされているということで、その内容についてお伝えします。
“岡山県出身。父親の手取りは 14 万円で、母親は専業主婦。食費は 1 日 1,000 円の制限があり、裕福とは言えない環境であった。子供の頃、ペットを欲しがった際には用水路でザリガニを釣る経験を持つ。高校は地元の進学校、岡山芳泉高校に通う。高校ではアルバイトが禁止されていたが、時給 650 円でセブンイレブンでアルバイトを経験。学業成績は低く、父親との関係も悪化し、最終的には別居することとなる。この経験を経て、「お金が全てではないが、全てにお金がかかる時代」との認識を持ち、経営者を目指すことを決意。経済的な理由から国立の神戸大学経営学部を志望。毎日 20 時間以上の勉強を経て、学年最下位の学力から見事に神戸大学経営学部に進学した。
まるでアニメや映画のような、貧しい暮らし、低学力からのサクセスストーリーですね。
Wikipedia の情報がどこまで真実かどうかはさておき、SNS の総フォロワー数は 200 万人を超え、運営するオンラインサロンには 650 名もの登録者を持ち、かなりの影響力を持つ人物であると言えます。
過去には実業家やキャバ王として複数のテレビ出演の経験もあり、若手実業家として注目を集めている人物の一人と言えます。
しかし、これまでガーシー砲で半グレとの付き合いをリークされたり、何度も炎上している人物でもありました。
春木開の過去については、こちらの記事を参考にしてください。
【春木開って何者?反社との付き合いやガーシー砲などポジティブではない部分を晒します】
これまで様々な理由で炎上してきた春木開ですが、自身がプロデュースするクリニックで死亡事故が発生し、再炎上しています。
亡くなったのは春木開の運営するオンラインサロン「カイサロン」のメンバーでもある角裕一さんという方で、顔の脂肪吸引を施術した数日後に亡くなられたとのこと。
遺族は医療過誤があったと訴えており、担当医氏は書類送検されています。
角裕一さんは施術後顔が腫れ上がり、呼吸が苦しいと訴えていました。
しかし、担当医師は「気道に問題なければ大丈夫」「内出血は必ずひく」と返答し、医療措置を怠った結果、その翌日角裕一さんは亡くなりました。
警察は業務上過失致死の容疑で担当医師を書類送検しましたが、「九州からの遠方の患者だったので医療措置を取ることができず、近くの医療機関へ受診を薦めた」と容疑を否認しているということです。
今回事故があったのは HAAB ドリームビューティークリニック大阪梅田院で、当時担当した医師の名前は明かされておりません。
春木開の YOUTUBE で、”脂肪吸引が得意なドクター”として鈴木医師が紹介されていましたが、亡くなられた患者を担当したかどうか確実な情報ではないので SNS 等の詳細を載せるのは控えます。
担当医氏はわかりませんが、医院の HP で数名のドクターと監修したとされる東京医院の院長は紹介されていました。
男前で若い医師を集めた印象ですね。
SNS や HP 上で映えることを意識した採用だと思いますが、動画で出ていたドクターもマスク越しではありますが、男前で若い方でした。
担当医氏は書類送検されたということなので、有罪になれば名前も報道されると思います。
確定まで情報を待ちたいと思います。
本記事では、春木開のプロデュースする HAAB ドリームビューティークリニック大阪梅田院での死亡事故について現在わかっている情報をまとめました。
春木開は YOUTUBE で「医師免許はなくても医療法人はつくれる」などと豪語していましたが・・・
脱毛や美容系のクリニックは見栄えを良くして広告を打てば、短期的に大きな収益を上げることができる業界として、春木開のように全くの他業種から参入するケースをよく見かけます。
今回死亡事故のあった脂肪吸引に限らずですが、医師免許が必要とされる施術にはそれなりの危険が伴います。
安易にそういった施術を受けることなく、しっかりと下調べをして施術を受けるようにしたいものです。